早寝・早起き朝から快便・たっぷりの朝の朝食を！
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園では、午前午睡に取り組み“早寝・早起き朝から快便・たっぷりの朝食を！”の生活リズムを大切にしています。午前午睡とは、10:45から11:45までの1時間を午睡タイムとし、昼からはたっぷりと活動時間を設けています。
この早寝・早起きの生活リズムは園だけで整えられるものではなく、家庭との連携が重要になってきます。小児科医や教師・保育士らのグループである『子どもの早寝・早起きを進める会』のシンポジウムでは、コミュニケーション力や学力・運動面への不安を抱える保護者が多い一方で睡眠に対しては、問題意識が薄い傾向にある事を懸念しています。
子どもが機嫌よく、意欲的に生活する為には食欲・睡眠欲などの生理的欲求が満たされなくてはなりません。その為に自園では、早寝早起きの大切さを生体リズムやホルモン分泌の点から保護者に話すだけでなく、子どもたち自身が20時には眠れる体にできるよう午前睡を位置づけています。